しとやかに...
夕霞の白鳥大橋
夕暮れ時を札幌へと駆け抜ける北斗15号。この場所も比較的有名な撮影地と言えるかもしれない。僕は鉄道写真というよりは、鉄道風景(=railscape)に魅せられて列車の撮影を始めたクチだからこういうロケーションは大好きだ。
仕事帰りに室蘭を通りかかった時。太陽は出ているが空気は霞んでいる。しかもこのスポットは西向きなので真白な白鳥大橋を撮影するには午前中が順光だ。ダメ元で高台に登り、北斗15号を待った。
その成果がこの写真。
室蘭市白鳥大橋付近にて。(KX2 + EF70-200mmF4LIS)
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優駿浪漫、並ぶ。
天文ガイドに掲載♪
以前紹介した、星多すぎver.の親子の木。なんと、雑誌「天文ガイド」の5月号(4月5日発売)に入選、掲載されました。
タイトルは「親子の木に降る星」。
この写真はISO 1600の露光時間15秒×120枚(総露光時間30分)のコンポジットですが、この手法を用いることにより暗い星の光跡も写し取ることが出来ました。
あまりにもたくさんの星が写ったのでオリオンのリゲルやシリウスがわからないくらいになっています。
でもさすが、しょこたんも愛読しているという(?)、天文ガイド。
僕の写真の価値をわかってくれました(^-^)。
ちなみに評にはこのようにかかれてました。
「”比較明”合成は光害地で星ぼしの光跡を写しとるだけのテクニックではありません。暗い観測地で積極的に使って、ちょっと信じられないくらい暗い星の光跡までも写しとろうと試みたのがこの作品です。「親子の木」ですか・・・。すばらしい前景ですね。星ぼしの色合いがもっと表現できるようなカメラのセッティングにして、もういちどこの前景でねらってみてください。」
うーん・・・さすがにマイナス20℃での長時間露光はもうコリゴリだ・・・(笑)。
天空憧憬
クマゲラの森
春も近づいたある日、近隣の森へ。所用があるためゆっくりはできず、森の中を歩いて家路へと急ぐ。その時、頭上から透きとおった声が聞こえた。キョキョキョ…。「クマゲラだ!」
周りに人がいないことを確認して一枚撮影させてもらった。
クマゲラは絶滅危惧種2類(絶滅の危険性が増大している種 vulnerable; VU)に指定されている国の天然記念物。その個体数は年々減少しているという。ちなみにvulnerableは「脆弱な」という意味の英単語。受験時代には覚えていたけどわすれていた。近年、ブログやHPを持っている人が増えているので珍しい動物の写真を掲載して「かわいい!」「私も見てみたい♪」というコメントが寄せられるといい気になってまた新しい写真を掲載したくなる…。生息場所が多数の人に知られ、注目の的になるとさらにその減少に拍車がかかるのは明白だ。興味本位で生態を脅かすことのないよう見守っていきたい鳥だ。








