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夕照のガトーキングダム

 先日、茨戸川で夕焼けを撮影したとき、対岸の立派な建物が目にとまった。札幌の有名なリゾート(?)ホテル、ガトーキングダムだ。大きなプールがあるので子供を連れて2、3回泊まったことがある。
 国道で石狩方面に向かうときによく見ていたが、反対側からみるとこんな感じに見えるんだな…。
 一階のレストランではいまごろ仲のよい家族やカップルが楽しい食事をしているのだろう。ピンク色に染まったガトーキングダムは、茨戸川のほとりで、静かな夕暮れ時をむかえていた。

茨戸川河畔にて。
KX2 + EF70-200mmF4LIS

ブログ通信簿

ブログ通信簿 当ブログからリンクさせて頂いている「屯田物語」の春さんのところで、「ブログ通信簿」なるものが紹介されていた。それでさっそく僕もやってみることにした。
 結果は…
「あなたは「文化祭実行委員」タイプです。浮いた存在にならないように注意しましょう。よく話題にしている旅行の知識や経験をいかして、写真家を目指しましょう。」
むむむ・・・。
写真家、本当に目指していいの?(笑)
 ちなみに春さんは「詩人を目指しましょう」だったみたい。感性豊かな方だからそれは合っているなぁと感じた。

あいの里公園駅を出発

 石狩当別ゆき普通列車が、あいの里公園駅を出発。
夏のさわやかな感じを出そうと広角で、しかもPLまで使ったもんだから、なんだか絵みたいな写真になってしまった(笑)。
 このあと列車は石狩川を渡るが、川の向こうはすでに田園地帯だ。人口190万人の大都市札幌も、一歩外に出れば、雄大な自然にあふれている。北海道はでっかいどう。

あいの里公園-石狩太美(札沼線)にて。
KX2 + EF17-40mmF4L
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燃えれ(モエレ)山

 これは今朝(7月28日)の朝焼けの様子だ。時刻は午前4時半頃だったと思う。
今日は札幌市内も曇っていたが、早朝にはこのようなドラマが起こっていた。早起きは三文の得とはまさにこのことだろう。
 右下に小さく盛り上がって見えるのはモエレ山だ。タイトルは空の様子を例えて、「燃えれ山」としてみた。
 よくよく見ると山頂に数人の人影が見える。山頂からの景色もさぞかし雄大だったに違いない。

札幌市東区にて。
KX2 + EF17-40mmF4L

夕焼けの茨戸川

茨戸川 このようなきれいな夕焼けを見たのは何ヶ月ぶりだろうか。久々の好天に恵まれた土曜日のこと。昼間は家族と海に出かけたので、帰宅後子供たちを風呂に入れてからいそいそと出かけた。
 日没後、少し遅くなったので急いで帰ろうと車を走らせていると、どんどん西の空がピンク色に染まっていった。写真は茨戸川のほとりで撮影した土曜日の夕焼けだ。
 僕の隣では一人の年配男性も一眼レフ+三脚で夢中に写真を撮っていた。よく見ると後ろの方に奥さんっぽい女性がちょっぴり退屈そうに待っている。男性は「もうすぐ終わるから・・・」と言いながらしばらく写真を撮ったあと、「ゴメンゴメン」と苦笑いしながら奥さんに謝っていた。
 なんだかうちとよく似ている・・・。どこも同じなんだな(笑)。

茨戸川河畔にて。
KX2 + sigma10-20mm
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絶景!夕刻の判官館

 以前このブログでも書いたこともある、日高本線の撮影ポイント。これはしばらく前の写真であるが、僕の写真が7月18日付の鉄道ホビダス、読者投稿ブログに掲載されていた。
 同じポイントで同じように撮影するだけではなく自分なりの写真表現ができればいいなと思う。まだまだ修行が必要である。

日高本線 節婦-新冠
KX2 + EF300mmF4LIS

憮然(ぶぜん)

 文化庁の世論調査によると「憮然(ぶぜん)」という言葉を「腹が立っている様子」と誤用している人が7割を越えたという。本当の意味は「失望してぼんやりしている様子」だそうだから、僕もまちがって使っていた。日本語というのは難しいものである。
 ところで写真は早朝に撮影したDF200貨物。朝日を受けた長いコンテナ群がまるで大蛇のようだ。
 しかし、このあと目的の列車を待っているうちにどんどん曇ってきて撮影は大失敗・・・。
そのときの僕はかなり「憮然」とした表情をしていたに違いない。

島松-北広島にて。
KX2 + EF70-200mmF4LIS
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美幌駅、22時31分

 美幌駅にオホーツク7号が到着・・・。
時刻は深夜22時31分、広い構内には僕を含めて2人だけしかいない。都市部から離れた道東の駅は、遠くの踏切音も大きく聞こえ、なんだか哀愁を感じてしまう。
 エンジン音をたてて静寂をかき消したキハ183は、数人の乗客を降ろして再び夜の帳へと消えていった・・・。
終点の網走までは、あと一息である。

石北本線 美幌駅にて
KX2 + Sigma 10-20mm
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大空ハマナス

080721_01.jpg 秘かに(?)楽しみにしていた3日間の道東出張だったのに天気はどん曇り、帰る直前になって晴れるのだから始末が悪い・・・。
 大空をバックに映える機体はANA4868便、ハマナスの飛行機(JA805K)だ。ツバキがなくなり、あと4種類となってしまった「お花の飛行機」だが、やはり北海道の空にはカラフルな機体が似合う。もう少しだけこの姿を見ていたいものだ。

女満別空港にて
KX2 + EF17-40mmF4L
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綱渡り

 新川駅に札幌方面からやってきた下り列車、今回はキハ40の3両編成だ。後方に見える三角の山は三角山である。
 何となく列車が高架橋の「つな」を渡っているように見えるのでタイトルは「綱渡り」としてみたが、我ながら自分のセンスのなさに呆れてしまう。
 それはさておき最近は仕事のため、なかなか撮影に出かけることができないので、写真の在庫もなくなってしまった・・・。
「綱渡り」なのはこのブログの方である(笑)。

新川駅にて
KX2 + EF70-200mmF4LIS
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ささやかな形

 今年の5月28日から、本家サイトのアルペジオを「ポストカードギャラリー」として運営している。
もともと、ホームページに写真を並べて自己満足していただけだったが、手元に取って見てもらうためにポストカードとして提供することにしたのだ。
 そんな折、ある方から注文を頂いた。鉄道が好きで今は病の床にいるご家族に僕のポストカードを贈りたいと言ってくれたのだ。趣味で写真を撮っているだけの僕にとって、この言葉がどんなにうれしかったことか。
 ささやかな形かもしれないけど、たくさんの人に喜んでもらえたらこんなに幸せなことはない。

Canon IXY Digital 2000IS

新川にて

 この写真は、学園都市線の新川駅ホームから新琴似方面を見たところ。新川駅は高架橋の上に乗っている感じなので結構眺めも良い。
 新川-新琴似の区間は高架橋がアップダウンしていて、ちょうど右写真の線路の盛り上がったところで高速道路を乗り越える格好になっている。学園都市線の中でもここは比較的ダイヤの多い区間なので今日も三両編成で忙しそうにせっせと走っていた。

新川-新琴似(学園都市線)
KX2 + EF70-200mmF4LIS
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朱に染まる

080703_04.jpg 東の空が静かに闇を溶かして朝が来る・・・。
(Skoop On Somebody 「Sha la la」より)

 空を切り取っただけのこんな写真もたまにはいいかな。感動したものに素敵な言葉を添えられる人がうらやましい。僕ができるのはただシャッターを押すことだけだ。
 しばらく悪天候が続いていたが今日は久々に太陽を見た。来週は晴れてくれるといいな…。

KX2 + EF70-200mmF4LIS

朝霧の小径

 光あふれる森の回廊・・・。
朝の森では小鳥のさえずりやキツツキのドラムがあちこちで響きわたっていた。
 でも僕の腕前では、心地よく耳に伝わってくるその音を写真で表現するのは困難だ。

KX2 + EF200mmF2.8L

羊蹄と双子の木

 先日紹介した羊蹄と同じ日に撮影したもの。ここは羊蹄山の撮影地として以前から知られていたが「ふるさと眺望点」に指定されてからますます有名になったようだ。この写真は7月上旬に撮影したものだが太陽、木、山の位置関係からしてもう少し秋に近づいたほうが構図としてはまとまるだろう(自分用備忘録)。
 先日訪れた時にはここにジャガイモが植えられていた。夏場は午後からが順光だが夕方になると背後の木々によって畑が陰になってしまうため撮影するのは日の高い時間帯がよいとおもう。興味のある方は訪れてみては如何だろうか。

ニセコ町にて。
KX2 + EF17-40mmF4L

真夏日の午後

 すっかり鉄道ブログとなってしまったこのブログだが(笑)、月末には風景写真も撮影するチャンスがありそうだ。写真の在庫も底をついているけど、どうかお付き合いください。
 ところで僕は鉄道の撮影スタイルには、なんとなく3通りあるのでは?と感じている。ひとつは列車そのものを撮る方法、ふたつめは俯瞰などで風景の一部として撮る方法、そして最後は生活に根ざした日常の一コマとして撮る方法だ。
 右の写真は真夏日となった先週の午後、札幌近郊で撮影した一枚。期待していた711系赤電車は一台だけしか来なかったが自分の撮りたい「日常の一コマ」がそこにあった。

函館本線 大麻駅にて
KX2 + EF70-200mmF4LIS
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旭山動物園号

 最初この記事を書くとき、間違ってカテゴリーを「動物」に設定してしまった(笑)。
 冗談はさておき、線路の向こうからわいわいガヤガヤとやってきたのは、臨時リゾート列車の旭山動物園号だ。札幌→旭川はホッキョクグマが先頭、帰りはペンギンが先頭になってやってくる。今年の4月からオオカミが加わって5両編成となった。行きのホッキョクグマも撮影したいが7月中は無理そうなので楽しみは取っておくこととしよう。
 ちなみに旭山動物園号にはキハ183系気動車が使われている。電化区間なのになんで気動車?と思ってしまうが臨時列車として非電化区間も走ることがあるからなんだそうだ。富良野線(旭川-富良野)も走ったことがあると記憶している。
 それにしても昨今の原油高騰で旭山動物園の入園者数も前年に比べ減少していると聞く。そんな折に動物園号が気動車なのはちょっと皮肉だが、だからこそこの列車で旭山動物園に出かけてみようではないか。ハグハグチェアがあなたを待っている。

函館本線 森林公園-大麻にて。
KX2 + EF70-200mmF4LIS
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百年記念塔をバックに

711系赤電車 百年記念塔をバックに札幌へと向かう711系赤電車・・・。
 この日、本当は「動物の絵のついた列車」を撮影するのが目的だったのだが、隣にもう一人カメラを持った方がいらして、「もうすぐ赤電来ますよ。」と親切に教えてくれたのだ。しかもうれしいことに3両+3両の6両編成。
 711系赤電車は北海道の鉄道電化にともなって昭和43年(1968年)から走り続けているパイオニア的存在だ。昔は至る所を走っていたが今は探さないと見つからない存在になってしまった。
 一方、昭和43年(1968年)は北海道の開道100周年にあたり、それを記念して昭和45年(1970年)に野幌森林公園内に百年記念塔が建てられた。調べてみて初めてわかったが百年記念塔も赤電車もまったくの同世代だったのだ。
 偶然一枚に収めることのできたこの写真だが、実は30年前にも同じ写真を撮った人がいるかもしれない。

函館本線 厚別-森林公園
KX2 + EF70-200mmF4LIS
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時の流れの中で

小沢駅 小沢駅シリーズが続くが、今回でひとまず最後なので御容赦を。
 小沢駅は国道側のホームがもう使われていないので、列車に乗るためには階段をのぼって、反対側のホームに降りる必要がある。小沢駅の利用者はだいぶお年寄りも多くなっていると思われるからバリアフリーが普通になっている現在としてはいささか時代遅れの感は否めない。
 この写真は渡り廊下の途中からホームに降りる階段を見下ろしたところ。西日が差し込んでどことなく哀愁が漂うが、両側の壁を見ると右側(倶知安側)が左側(小樽側)に比べてやけに真新しいことに気づく。窓も右側はアルミサッシが使われている…。調べてみると新しくなったのはつい最近のことのようなのだ。
 老朽化などでやむを得ない事情もあるだろうが、なんとなく残念ではある。

小沢駅にて。
KX2 + シグマ10-20mm

夕暮れの無人駅

小沢駅 一昨日に引き続き、小沢駅での一枚を。
夏至に近い今の時期は18時20分発の下り列車もギリギリ撮影可能だ。実はしばらく前に駅だけを撮ったこともあったのだがやはり列車がないと活きた雰囲気は伝わらない、事実上のリベンジとなった。
 太陽が雲に隠れそうになっていたのでやきもきしながら列車を待つ。しばらくすると鈍い音をたてて列車が駅に入ってきた。なんとか間に合った…。
 写真は西日を浴びて木造の無人駅を出るキハ150。列車が小樽へ向けて走り去った直後に太陽は厚い雲の下に沈んでいった。

函館本線 小沢駅にて
KX2 + EF17-40mmF4L
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羊蹄曙光

羊蹄山 倶知安町に宿泊していた時のこと。午前3時に目が覚めた。窓の外を見ると東の空には薄明が始まり羊蹄山の山頂もくっきりと見えている。前日の疲れもあったのでもう少し寝ていたかったが服を着替えて車に乗り込んだ。
 こういう時、正直言うと「曇っていてくれたらなぁ」などと思うことがある。晴れているともったいなくて寝ていられないが曇っていたらゆっくり二度寝もできるというわけだ・・・。
 ニセコ方面に20キロほど車を走らせると、一面にじゃがいも畑が広がっている。花も咲き始めているが花弁は閉じているようだ。そうか、じゃがいもの花は夜は閉じるのか・・・そんなことを考えつつ、ある畑のそばに差し掛かったとき、ひとつの光景が目に飛び込んできた。
 眼前にどっしりとそびえる羊蹄山にやさしく降りそそぐ朝の光…。
「ああ、早起きしてよかった。」
そう思える瞬間だ。

ニセコ町にて。
KX2 + EF17-40mmF4L
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剥がされた線路

 小沢駅を出発し倶知安へ向けて走り出す・・・。
以前の記事でも触れたことがあるが、小沢駅はかつて函館本線と岩内線を接続する駅として栄えた場所だった。現在使われているのは、写真の向かって右側のホームのみ。基本的に単線の区間だが小沢駅は現在でも交換可能な駅となっている。
 一方、写真の向かって左側のホームには岩内線が発着していたのだろう。昭和60年に廃線となったあと線路は剥がされてしまったがそこには確かな歴史の跡が残っている。

函館本線 倶知安-小沢にて。
KX2 + EF70-200mmF4LIS

緑深き山間を抜けて

 函館本線はとても長い路線だ。函館-長万部-倶知安-小樽-札幌-旭川を結ぶ総距離はなんと458.4kmにも及ぶ。しかしながらこの路線を一本で結ぶ列車は現在はなくなっている。
 殊に長万部-小樽間は山あいを抜けるローカル線だ。札幌から小樽方面へ向かう列車はいくつか設定されているが小樽を過ぎると一気に本数が少なくなり貨物列車なども通らないため、この区間はSLニセコ号の時期以外は鉄道ファンにとっても地味な路線といえるかもしれない。
 とはいえ、未だ地元住民の重要な足であることに変わりはない。北海道新幹線が完成したとしてもこのローカル線は変わらず走り続けるだろう。

函館本線 塩谷-小樽にて。
KX2 + EF70-200mmF4LIS
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プロフィール

Author:ちあしう
北海道の写真とともに独り言を書いています。
長い文章は苦手。
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